図書室からのお知らせ

図書室からのお知らせ

~10月は読書月間~読書感想文①

 令和4年度も後半戦となりました。

 10/27(木)~11/9(水)は、読書を推進する行事が集中して行われる期間で読書週間になっています。

 本校では、まず、西白河地区読書感想文コンクールに出品された代表児童の作品を毎日一人ずつ紹介していきますので、どうぞお読みください。

 今日は、1年生の鈴木さんです。

 読んだ本の題名「アリからみると」 作:桑原 隆一  福音館書店

読書感想文①鈴木さん.pdf

新着入荷本のお知らせ

 <図書室から>からの更新が遅くなり、すみません。

今年度、予算で購入した本が図書室に届きました。いろいろな本があるので、ぜひ読んでくださいね!

~絵本~

~低中学年向き児童書~

~中高学年向き児童書~

~中高学年向き伝記・歴史~

~調べ学習~

 

梅宮文庫ありがとうございました!

 5月17日(火)梅宮吉男様より寄贈していただいた本の梅宮文庫贈呈式を行いました。

 図書委員会6年生の三瓶さんがお礼の言葉を述べました。今年度は、「学習まんが日本の歴史」、「ヨシタケシンスケ」さんの絵本、「社会・家庭・仕事」に関する調べ学習の本、最新刊の「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」や「マジックツリーハウス」など、130冊の寄贈です。たくさんの本、ありがとうございました。大切にしていきます。

食育絵本読み聞かせ

 今日は、Zoomで朝の読書の時間に、全校生へ食育絵本の読み聞かせを行いました。

『げんきいっぱい あさごはんのじゅつ』立派な忍者になるため「えいようのまき」と共に秘伝の朝ごはん探しへ。忍者と一緒に朝ごはんづくりの旅へ出かけよう!朝ごはんを食べることの大切さを知ると共に、食事のできあがる過程をわかりやすく説明した絵本です。

読書週間が始まります!

 10月27日(水)から11月9日(火)までの2週間にわたり、読書を推進する行事が集中して行われる期間を読書週間としています。

 本校でも、この期間に合わせて、新刊(新しい本)の紹介や西白読書感想文コンクール特選児童の紹介、全校生向けにZoomで食育絵本の読み聞かせ(食育月間も兼ねております!)、図書委員会主催の読書ビンゴなどなど。

 いろいろなイベントを行っていきますので、読書活動に取り組み、素敵な時間を過ごしましょう!

 

 

 

朝の読み聞かせ(4年生)

 今日は、昨日の天気とは、打って変わって、雨の一日です。

 4年生も今年度、初めての読み聞かせの日でした。

 読み手は、学校支援ボランティアさんの鈴木さんです。とても聞きやすく、引き込まれる読み聞かせで、子どもたちも真剣な目をして、素敵な時間を過ごすことができました。

 今日の絵本は、4年生の教科書の中で紹介されている、「1つぶのおこめ」です。

 けちな王様をこらしめよう!算数のひらめきで村を救った女の子のお話。1つぶ、2つぶ、4つぶ、8つぶ……。30日目には、何つぶ?インドの昔話を細密画風に描いた楽しい絵本。左右に広がる大パノラマのイラストは、圧巻!

 本校では、読書のあしあと必読書の本です。

朝の読み聞かせ(3年生)

 朝の読み聞かせを再開しました。今年度になってから初めて行う3年生です。待ちに待った読み聞かせなので、どの子も眼差しがとっても素敵です!真剣そのもの!

 今日の読み手は、学校支援ボランティアの佐々木さん。

 実りの秋にまつわるお米の食育お話絵本「おこめようちえん」でした。ありがとうございます (*^_^*)

図書室で学習しました!(5年生)

 5年生が国語科「図書室を使いこなそう」の学習をしました。 

 日本の図書館では、日本十進分類法というきまりがあり、全ての本を本の内容によって、0から9の数字を使って10の大きなテーマにグループ分けがあることを学びました。

 自分の出席番号の下1桁の番号の分類の本を選び、ノートにまとめました。

図書室だより最終号

図書室だよりNO13.pdf

 3学期の多読賞、1年間の多読賞の賞状を児童へ渡しました。

 たくさん本を読み、冊数だけでなく、何よりたくさん図書室に来てくれたことがうれしいです。

 次年度も子どもたちにとって「居心地の良い場所」「学校の好きな場所」になるような図書室にしていきたいです。

お昼のおはなし放送

 毎週木曜日のお昼の放送は、泉崎図書館の職員さんによる物語などのおはなしをしていただいています。

 今日は、「10分で読めるほんとうにあった感動物語:世界一の桜の山を作ろう」という3月11日にまつわるおはなしでした。

 今年度、野﨑さんの担当の日は、今日で最後ということで、2年生がお礼の折り紙をプレゼントしました!

絵本「きぼうのとり」

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を後世に伝えるため企画・制作した絵本「きぼうのとり」を福島民報社より寄贈していただきました。子どもたちが描いたきぼうのとりの絵や震災の記録なども紹介しています。

 絵本「きぼうのとり」は、天栄村を拠点に活動する移動絵本図書館「みず文庫」の協力を得て作られました。

 3人の小学生を主人公に、震災による家族や友だちとの別れ、避難先での暮らしと成長、二十歳を迎えての活躍を描いています。

 今日、3月11日、10年前に1・2歳だった6年生へ読み聞かせを行いました。