図書室からのお知らせ
学習のあしあと(4年生)
4年生は、国語科「新聞を作ろう」の学習で図書室の記事を書いてくれました。
ワークセンターに掲示してあります。
2学期に向けて・・・(図書室から)
新しい本がたくさん届きました!!192冊
(見えづらいのですが、1年生から順番に写真に撮ってみました。)
今年度は、教科書が変わりましたので、各学年で紹介されている本を中心に購入しました。
背ラベルに学年の数字のシールが貼ってあるので、探しやすいと思います。
読書のあしあとの達成目標として、1・2年生は48冊以上、3・4年生は36冊以上、5・6年生は12冊以上の学年のおすすすめの本を読むことを目指して2学期も読書活動に取り組みましょう!!
夏休みに読んだ本をきちんと返したら、新しい本をどんどん借りてくださいね。
図書室で待ってまーす
夏休みに向けて・・・
夏休み中用の本を2冊持ち帰ります。
家で読んだ本も、読書のあしあとにきちんと記入しましょう!
読書の記録として、読書紹介カード「わたしのおすすめの本」(黄色の紙)にも取り組んでくださいね!
夏休み明けの2学期に本を返す時に、「本が無い!」「破れてしまった!」といったトラブルがないよう、大切に扱ってくださいね!
いつもよりちょっとだけ短めですが、素敵な夏休みを過ごしましょう!
学年のおすすめの本を選ぶ1年生たち
図書室だより
泉崎図書館「読書通帳」贈呈式
7/15(水)泉崎村役場にて泉崎図書館「読書通帳」贈呈式が行われました。
はじめに久保木村長様から、読書を通して、様々な知識を得て、幅の広い大人になってほしいと、泉崎村の未来ある子どもたちへ温かいお言葉をいただきました。
「読書通帳」とは、銀行の通帳とよく似た冊子で、借りた本の記録を印字して残すことができる泉崎図書館専用の通帳です。図書館に設置してある銀行のATMのような専用機械(読書通帳機)に読書通帳を差し入れると、本のタイトル・貸出日・本の金額などが印字される仕組みです。
読書通帳は、2冊目以降も無料ですので、どんどん読み貯めてくださいね!(ただし、紛失した場合は、再発行手数料がかかるそうです。)
本日、配付しましたので、ご確認よろしくお願いいたします。
※本校代表図書委員会委員長山田さん(6年)が鈴木教育長さんから「読書通帳」を贈呈されました。
※山田さんと図書担当の2ショット!読書通帳は、実物(左)と拡大見本(右)です。
※「読書通帳」の財源は、(株)福南建設様より寄付金をいただいております。(左から2番目、吉田喜洋社長様)
泉崎図書館の職員さん紹介③
昨日のお昼の読み聞かせは、『まっててごらん』山口タオ 文、というお話で、担当は、野﨑珠美さんでした。
野﨑さんは、2010年12月1日開館当時からお勤めされていて、泉崎図書館のスペシャリストです。
野﨑さんが、ありとあらゆる本が大好きで、泉崎第一小学校出身で、当時の学校図書室にある本をほとんど読んでいたそうです。その中でも、低学年の時は、『ぱっくんおおかみとくいしんぼん』。中学年の時は、『しずくのぼうけん』。高学年の時は、推理小説や歴史の学習まんがなど、さまざまなジャンルの本を読んでいたそうです。
どんな本を読んだらいいのか困ったときは、ぜひ野﨑さんに本のアドバイスをいただきましょう!
泉崎二小図書担当の良き相談相手です!いつもありがとうございます!感謝です!
泉崎図書館の職員さん紹介②
7/2(木)お昼の読み聞かせは、イソップのお話、『金のおの』。神さまは正直な人には優しくしてくれますが、うそつきには厳しい態度を取ります。欲張ってうそをつくと、結局は前よりも損をするというイソップ物語の代表的なお話でした。担当は、深谷美枝子さん。図書館にお勤めされて10年目になるそうです。司書の資格をお持ちで、図書館の専門家ですので色々お話してみてくださいね!深谷さんが、小学生時代によく読んでいた本は、「怪盗ルパンシリーズ」だそうです。
また来週のお話もお楽しみに~
泉崎図書館の職員さん紹介①
毎週木曜日のお昼の放送は、泉崎図書館の職員さんによる読み聞かせを行っています。
昨日の担当は、円谷咲季(さき)さんでした。昨年からお勤めされています。泉崎二小の図書室の飾りは、円谷さんが作ってくださっています。絵を描いたり、工作が得意だそうです。マンガも大好きですので、泉崎図書館に行った時は、ぜひ、マンガの話題で盛り上がってみてくださいね!!
円谷さんが、小学生の時によく読んでいた本は、『デルトラクエスト』だそうです。
今日のお話は、『ロバとのおかしなたび』~ドイツのわらい話~でした。
また来週もお楽しみに~
令和2年度 第1号!!
今年度の「読書のあしあと」を達成した児童の賞状です
おめでとうございます
このような賞状を授与しています
おすすめの本のうち、特におもしろかった本を聞いてみると・・・
『樋口一葉』作: 真鍋和子 出版社: 講談社 教科書に出てくる人の伝記。
いまから、140年ほどまえ。明治時代のはじめに生まれた樋口一葉。17歳で父を亡くし、
若くして一家を背負うことになります。母や妹を養うために職業作家になりたいと願い、
ひたむきに生き抜いた女性。
『宿題ひきうけ株式会社』作: 古田 足日 絵: 長野 ヒデ子 出版社: 理論社
みんなの悩みのタネは宿題。小学生6人が発案し、本人にかわって宿題をやる会社を作って悩みを解決しようとするのですが・・・
お話の続きが、どうなるのかが楽しみで、あっという間に読み終えたそうです。
ぜひみなさんも、このような気持ちになれるような本にであえるとよいですね
お昼の読み聞かせ
今日は、新美南吉 作、『でんでんむし』。
担当は、野﨑さんです。
「おおきな でんでんむしの せなかに
うまれたばかりの ちいさな
でんでんむしが のっていました。
ちいさな ちいさな すきとおるような
でんでんむしでした。」【冒頭より】
みずみずしく 透明感あふれる いのちの ものがたり。
心にそよ風が吹いてくるようなお話です。
でんでんむしの親子の素朴で爽やかなお話で、
生まれたばかりのでんでんむしの赤ちゃんにとって、
見るものすべてが新鮮で不思議な世界に違いありません。
お母さんは戸惑いながら母親になっていくのですね。
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