学校からのお知らせ

課題図書寄贈

 「第65回青少年読書感想文全国コンクール 課題図書寄贈事業」に本校が応募したところ、選考の結果、公益社団法人全国学校図書館協議会から小学生向けセットを寄贈していただくことが決まり、先日12冊が届きました。

 

 

 

   読書は、感性を育み、磨き、子どもたちの自己表現の向上を図る上において、最善の取り組みです。その中で、読んでほしい本、良書と呼ばれる本を寄贈していただいたことは、とてもありがたいことです。

 

 これらの本を、現在、ワークセンターでコーナーを作り紹介しています。本の紹介のポップもあります。

 

 この中で、特におすすめは、「かべの むこうに なにが ある?」(ブリッタ・テッケントラップ作/風木一人訳:BL出版)です。この絵本は、本校の目指すこども像の一つが主題になっています。子どもたちだけでなく、保護者の皆さまも手にとってみられてはいかがでしょうか。

 

 

 なお、寄贈いただけるようになったのは、読書への興味を高めようとしてくれている図書の先生が応募したお陰です。