今日は、5・6年生がタブレットの持ち帰りを行いました。タブレットで行う宿題に挑戦です。また、各家庭と学校をオンラインでつなぎ授業ができるかテストもしてみました。16時から約20分程度、教室から5・6年担任が配信を行ってみました。
職員室でこの様子をみているとかなりの子どもたちが、Zoomに入ることができました。その一方、たくさんの課題も見つかりました。これはテストですのでさらに、子どもたちとともに先生方もオンラインのスキルを少しずつ高めたいと考えています。
提出された課題も早々に提出する子どもたちもいました。担任の先生は、すぐに丸付けをして返却しました。
これから、使用の約束を再確認し、オンラインを使ってできることを増やすと同時に徐々にタブレットを使った家庭学習を進めていきたいと考えております。
今日の学校は、特別時程の日課です。それは、村が補助してくださる日本漢字能力検定、通称、漢検を実施するからです。今年度は68名の子どもたちが、希望する5級から10級までを受検しました。密をさけるため、7つの教室を使って行いました。緊張しながらも一人一人が一生懸命、鉛筆を走らせていました。結果は、後日学校に届きます。
小さな声で「鬼は外、福は内」、5年生教室から繰り返し聞こえてきました。今日2月3日は、季節をわける節分です。感染症対策のため、年男・年女の5年生は、密をさけながら工夫して豆まきを実施していました。教室の後ろに、鬼の面や追い出したい鬼を飾り、そこに向けて4・5人ずつ交代で豆を投げていました。
福を呼びこんだ5年生、学校ではこの行事が終わると6年生からの引継ぎが多くなってきます。暦の上では春、6年生に向けて新たな気持ちで学校生活を送ってほしいです。
今日は、4年生と5年生がなわとび記録会を行いました。4・5年生ともなると、なわを回すスピードも速く、跳び方も迫力があります。選択種目では新記録を出す子どもたちもたくさん見られ、練習の成果が発揮されました。これで、全ての学年がなわとび記録会を終了することができました。
〇4年生の様子
〇5年生の様子