プールから歓声!
2021年7月6日 11時30分今日は、プールから久々の歓声が聞こえてきました。梅雨という時期的なこともあり、なかなか天候や水温・気温がちょうどせず、プールが開店休止状態でした。でも、曇りで水温・気温が適温となり、3校時に1年生が元気よく水泳学習に取り組みました。今日は、みんなでバタ足の特訓をしていました。
今日は、プールから久々の歓声が聞こえてきました。梅雨という時期的なこともあり、なかなか天候や水温・気温がちょうどせず、プールが開店休止状態でした。でも、曇りで水温・気温が適温となり、3校時に1年生が元気よく水泳学習に取り組みました。今日は、みんなでバタ足の特訓をしていました。
ワークセンターや教室の掲示板には、子どもたちの思い込めた願い事が短冊にていねいに書かれ、掲示されています。今年の願い事を見ると、健康に関することやコロナ収束を願う内容が数多く書かれていました。学校では、その願いが実現するように、また、子どもたちからたくさんの夢がでてくるように、これからも子どもたちを応援していきます。
校門から上校庭まで、子どもたちが歩いてくるところは、今まで教職員が防草シートを敷いて、子どもたちの通路にしていました。しかし、この土・日に業者さんが入り、通路を平らにし緑のロールマットを敷いてくださいました。ロールマットの端には、ペグがしっかり打たれ、めくれないようになっています。子どもたちは今日から、ここを通ります。お世話になりました。
1校時目の算数の時間、ワークセンターには巻き尺が一つ、その周りに3年生がいました。
今日の1校時目に、3年生は巻き尺を使って長さの勉強をしていました。一歩の歩幅から7mの長さは、だいたいどの辺りかを予測していました。実際の7mの長さを理解しながら、みんなで算数の学びを深めていました。
その後、3年生は3校時目に、今度は学校の畑に行き、育てている大豆の生長を確認しました。葉っぱの様子から先日降ったひょうの影響を感じるとともに、生命力たくましく育つ大豆に感動していました。
今、6年生がシトラスリボンプロジェクトを行っています。お昼休みに6年生が校長室にきて、シトラスリボンとおたよりを手渡してくれました。
この想いが、多くの方々に届きますように・・・。今後、様々な所へ配布します。
6年生のみなさん、ありがとうございました。
泉崎二小は、シトラスリボンプロジェクトに賛同しています。
6年生からいただいたシトラスリボンです。
「シトラスリボンプロジェクト」とは
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛県の有志がつくったプロジェクトです。感染が確認された方々、私たちの暮らしを守り、支えてくださる方々(医療従事者・「エッセンシャルワーカー」の皆さまなど)が、それぞれの暮らしの場で「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちでありますようにという願いから、リボンが作られ、これを身に着けているそうです。
現在はこのプロジェクトが広がり、多くの方々に配布されているとのことです。そこで、本校の教員が、差別や偏見をもたず、みんなが普通に声を掛け合えるそんな学校、家庭、地域にしたいと願い、このプロジェクトに参加及びシトラスリボンの製作を6年生に提案しました。6年生もすぐさま、賛同し、このプロジェクトへの参加となりました。
リボンやロゴで表現する3つの輪は、学校(もしくは職場)・家庭・地域を表しているそうです。今後、このシトラスリボンを子どもたちから保護者を含め、多くの方々に配布し、互いに思いやりを持った学校、家庭、地域のつながりを大切にしていきたいと考えています。
シトラスリボンプロジェクトのリンク先です。興味を持たれた方は、下のリンクをクリックしてください。