本村では、近年多発する子どもへの声かけ事案や誘拐等の犯罪への対応策の一つとして、平成16年度から、「こども110番の家」が設置されてきました。
7月30日(木)村連Pでは、幼・小・中学校が連携・分担して一小・二小学区を回りました。日頃の御礼と子どもたちが夏季休業中や登下校時の際、身の危険を感じた時の安全確保や保護、急な雷雨などの際に立ち寄らせていただくことを改めてお願いしました。二小学区では、泉崎幼稚園と第二小学校PTA三役の6名で手分けして、47軒のこども110番の家を回り、協力の継続依頼などをさせていただきました。お忙しい中、PTA会長さん・副会長さん、園長先生、教頭先生には、小雨の降る中こども110番の家を回っていただきありがとうございました。今後も、子どもたちの安全確保のため、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。



※ 本校PTA会長さんがこども110番の家を訪問されているところを載せさせていただきます。
1学期の終業式があった昨日は、集団下校する際、久しぶりのお日さまが顔を出し、夏らしいお天気になりました。今日から8月、18日間の夏休みがスタートしました。例年より短い夏休みですが、夏休みだからできること、夏休みにしかできないことを感染症に気を付けながら体験してほしいと思います。


今日の1校時目に、第1学期終業式を行いました。今年度1学期は、62日間の授業日でした。終業式で子どもたちは、話の聞き方も上手で、しっかり人の話を聞くことができました。

4年生代表児童が、「1学期の反省と2学期の目標」を堂々と発表しました。

終業式の後は、生徒指導の先生から夏休みに注意することのお話がありました。今年の夏休みは18日間です。例年よりも短い夏休みですが、事故なく怪我なく安全に過ごしてほしいと思います。

今日は、校医さんにご来校いただき、2・4・6年生の内科検診を行いました。この内科検診を行うにあたり、養護教諭が前日から子どもたちが並ぶ床に目印としてテープを貼り、フィジカルディスタンス(身体的距離)を確保しました。



そのお陰で、3密を避け、スムーズに受診ができました。


