19日(月)、6年生は、石川町でお菓子を作り続けて100年を迎えた菓子処「よしだや」さんをお迎えし、菓子職人としての心構えや、社会の一員として働くことの意義についてお話しいただきました。

菓子製造という生業を通して、「携わる全ての方々を幸せにしたい」というよしだやさんの想いにふれ、子どもたちは働くことにやりがいが見つけていくことの大切さに気付いたようでした。
貴重なお話を伺った後は、ご指導をいただきながらケーキの飾りつけ体験に挑戦しました。


今回の学習を通して、改めて子どもたちはものづくりの魅力を実感したようでした。
16日(金)に行われた今年度最後の放課後子ども教室は、プロバスケットチームの福島ファイヤーボンズによるバスケットボール教室でした。
24名の子どもたちが参加し、プロチームの選手やコーチから、スポーツを楽しむ喜びやバスケットボールのおもしろさを教えてもらいました。


子どもたちは貴重な体験ができ、笑顔あふれる教室となりました。

14日(水)、6年生が総合的な学習の時間においてプログラミングの学習を行いました。
レゴブロックで作られたロボットの動きをプログラミングし、実際に動かすという内容でした。


この日はICT支援員の先生が本校にいらっしゃっていたこともあり、子どもたちはアドバイスをいただきながら、実際にプログラムを考え、ロボットの操作にチャレンジしました。
今朝は、朝読書の日です。各教室を回ってみると、静かに読書する子どもたちの様子が見られました。
