本日、国語科の授業研究を第2学年で行いました。「どうぶつ園のじゅうい」を学習しました。子どもたちは、めあてに向かって取組み、動作化を取り入れながら、じゅういさんの気持ちになって順序や場面の様子を考える姿が見られました。2年生らしいがんばりが見られました。



お忙しい中、来校くださいました県南教育事務所社会教育主事兼指導主事東城正充先生、貴重なご指導ありがとうございました。今後も主体的な学びを大切にしながら、文章を読み取れる子どもたちを育てていきます。


2学期になり、担当の先生方が新しい掲示物を校舎内にどんどん貼っています。
ワークセンター後方には、自主学習の手本市が開かれ、たくさんの自主学習が掲示されています。学習の様子が良く分かる自主学習ノートがたくさんあります。


ワークセンター前方の階段には、わが家のアイディア料理コンクールに応募していただいた作品全てが掲示されました。

北校舎2Fの廊下にはボランティアサービス活動の感想も掲示してあります。

13日の授業参観時には、ぜひ、保護者の皆様にご覧いただきたいと思います。
今日は、台風で10時までに登校でした。台風通過にともない、時間まで近くに住む子は歩いてきたり、また、おうちの方に車で送られてきました。下校の際には、とてもよいお天気になり、蒸し暑いぐらいです。

3校時目から普段と変わりなく授業ができて、いつもどおり楽しく給食も食べることが出来ました。

しかし、よく考えてみると、昨日から台風がやってきていました。きっと食材が届くにも月曜日ですし、交通の渋滞があり、給食がでなかったりしたのかもしれません。もしかすると、台風の影響で、電気がとまることもあったのかもしれません。
こうやって楽しく給食をいただくことができるのは、仕事に携わっている多くの方々の努力があるから、時間どおりにおいしく食べられることができるのではと感じます。「当たり前は、本当は、当たり前ではないんですよ。」そんな話を、ちょっとだけ、6年生教室で話をしました。 まだ12歳、もう12歳、そんなことに気づける12歳になってほしいと思います。
様々な物事の陰には、多くの方の思いがつまっています。
「今日も、おいしい給食いただきます。」「いただきます。」
大きな元気なあいさつが各教室で聞こえました。職員室でも様々なことに感謝していただきました。
