東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を後世に伝えるため企画・制作した絵本「きぼうのとり」を福島民報社より寄贈していただきました。子どもたちが描いたきぼうのとりの絵や震災の記録なども紹介しています。
絵本「きぼうのとり」は、天栄村を拠点に活動する移動絵本図書館「みず文庫」の協力を得て作られました。
３人の小学生を主人公に、震災による家族や友だちとの別れ、避難先での暮らしと成長、二十歳を迎えての活躍を描いています。
今日、３月１１日、１０年前に１・２歳だった６年生へ読み聞かせを行いました。
小学４・５・６年生の時に図書委員を経験した令和２年度卒業生が制作した感謝の色紙メッセージを、サポートティーチャー髙田昭一郎さんと泉崎図書館さんへ代表児童がお届けしました。
また、令和２年度の卒業生に図書関係で多くのご支援をいただきまして、６年間ありがとうございました。これからも「読書好き」、「図書室好き」、「村図書館好き」な中学生になってくれることを願っています。
図書室担当より(^^)/
早速、スタンプラリー１０個を達成した４年生女子です何が当たるかな楽しみだね
今日も行列のできる泉崎二小図書室でした来週もたくさん読書をしてくださいね～
本年もよろしくお願いいたします。
＜冬休み読書記録＞お家の方のコメントの記入、お忙しいところご協力ありがとうございました。
励ましのコメントや感想を書いて下さったお家の方々が多くいらっしゃって素晴らしい読書活動です。
今後とも、休日や長期休暇の際に家族で取り組んでいただけたらと思います。