今朝は、2つの素敵な姿の場面をみることができました。1つめは、朝の登校の場面です。

今朝の登校の際に、4年生が1年生の手をつないで一緒に登校していました。1年生の歩みを合わせ、ゆっくり励ましながら学校までずっと一緒に歩いてくれました。
2つ目は、朝のボランティアです。校門から入った校地内の舗装された道路に、たくさんの木の実や葉っぱが落ちていました。それをみた6年生2人が進んで掃き掃除を行ってくれました。

どちらも、二小っ子の素敵な姿だと感じました。いろんな思いやりの姿が、学校の至るところで見られるとさらに良い学校になっていくと思います。ともに学び、ともに育つ学校を目指しています。
先日、黄色に咲くひまわりの種を、本校児童のご家族の方からいただきました。黄色には「幸せ」や「嬉しさ」など素敵な意味があるそうです。黄色に輝く太陽のようなひまわりの種を、今日の業間の時間に、飼育栽培委員会の6年生とボランティアの6年生、用務員さんやスクールサポートスタッフ総勢7名で、350粒植えました。太陽の光をいっぱい浴びて元気に育ってほしいと願います。



昨日3年生は、図工で「ふわふわ空気のつみ木」を体育館で学習していました。子どもたちが、楽しみながら学習する様子が見られました。ビニール袋に空気をたくさん入れ、ふわふわな感じや心地よさを大切にしながら、つなげたり重ねたりして、イメージ豊かに作品を作っていました。



1校時目に2年生教室に入ってみると、物音一つせずシーンとなった教室で全員が集中して国語で漢字スキルを進めていました。

時折、担任の先生が〇をつけるシュッ・シュッという音だけが聞こえます。

一画一画ていねいに行う様子や全員が集中して取り組める姿は、昨年度より大きく成長しています。