昨日が第1学期最後の給食でした。
7月19日の献立は、シュガートースト、春雨サラダ、ミネストローネスープ、メロンゼリー、牛乳でした。
子どもたちは、毎日の給食を楽しみにしていました。生やさいなどは必ず湯通しして調理してくださったり、手間をかけ子どもたちが食べやすいようにと食材を刻んでいただいたり、また、時期や彩り、カロリーやバランスを考えた栄養豊富で工夫されたメニューの検討など、様々な面でのご配慮に感謝いたします。

今の時期、火を扱う調理場では大変蒸し暑く、調理される方々は、調理の時間は常に汗が止まらないと思います。
給食に携わるたくさんの方々や食べ物のもとになる命、郷土食からの郷土愛等、これらのことを考え、今後も感謝の気持ちが伝わるような食べ方ができるようにしていきたいと考えます。1学期、安全でおいしい給食ありがとうございました。
午前中、5年1組・2組の教室を訪問してみると、みんなで楽しそうにレクリエーション(ゲーム)を行っていました。


1学期の学習内容が予定より早く進み、また、1学期最後の日だったということもあり、少しの時間を利用して、みんなで楽しめるゲームを行っていました。
そのゲームは、「震源地はどこだ」です。
きっと保護者の中にもご存知の方がいらっしゃるでしょう。こういった活動は、子どもたちの心と心の交流を引き出すともいわれます。胸襟を開いた交流です。
こんな素敵で楽しい活動が行われていて、教室からは、子どもたちの軽やかな笑い声や明るい表情があふれていました。きっと、思い出に残った時間だったでしょう。5年生の子どもたちが仲がいいのも頷けます。
今朝は、交通安全母の会代表2名の方々が、登校してきた子どもたちに、夏休み中の交通事故防止にむけての呼びかけを行ってくださいました。


夏休み中の交通事故防止の呼びかけと同時に、「飛び出し しない子 おりこうさん」と泉崎村イメージキャラクター「はにわちゃん」が印刷された用紙が入ったポケットティッシュを一人一人に手渡してくださいました。

今日は、各クラスでも、また、第1学期終業式後の生徒指導の先生からも、夏休み中の交通事故防止についてのお話をしっかり行います。地域の皆さんと連携して、夏休み中の交通事故防止、そして、子どもたちの大切な命を守っていきたいと考えます。

早朝よりお越しいただきました交通安全母の会代表のみなさん、大変お世話になり、ありがとうございました。
今日は、業間の時間に、昨年度からお世話になってるサラ先生とのお別れ会を行いました。
サラ先生は2018年7月26日に来日し、泉崎村で英語指導助手として活躍してくださいました。本校では、主に火曜日と木曜日に来校し英語を全学年にご指導いただきました。
サラ先生は、お別れのあいさつを上手な日本語で行ってくださいました。在日1年で流暢な日本語を話すことに、みんな驚いていました。


最後に、各学年の代表児童が、サラ先生に、ラストメッセージを送りました。
今後は、地元アメリカのミネソタ州の公立中・高等学校で美術の教員になられるとのことです。ぜひ、泉在村での教職経験をいかして、ご活躍していただきたいと思います。
サラ先生、泉崎第二小学校が大変お世話になりました。お元気で!
~ GOOD LUCK. ~