方部子ども会
2024年3月1日 18時54分3月に入りました。
卒業式に向けての準備、練習も進んでいるところですが、4月からの新しい登校班編成も始まりました。
本日行われた方部子ども会で、今年度の反省と次年度の計画が話し合われました。
近くの児童が集まって集団で登校することで、安全に登下校できるよう進めて参ります。
歩いて登下校することで体を鍛えるとともに、地域のつながりを感じながら心も成長できるよう、保護者の方々の見守り、そしてお声かけをよろしくお願いいたします。
3月に入りました。
卒業式に向けての準備、練習も進んでいるところですが、4月からの新しい登校班編成も始まりました。
本日行われた方部子ども会で、今年度の反省と次年度の計画が話し合われました。
近くの児童が集まって集団で登校することで、安全に登下校できるよう進めて参ります。
歩いて登下校することで体を鍛えるとともに、地域のつながりを感じながら心も成長できるよう、保護者の方々の見守り、そしてお声かけをよろしくお願いいたします。
2月28日(水)に、放課後子ども教室の閉級式が行われました。
1年生から5年生の参加者と子ども教室のサポーターさん、村の教育長さんが参加しました。
1年間の活動をクイズや映像で振り返ったり、修了証を受け取ったりしました。
1年間お世話になったサポーターの皆さん、村の担当者の方々、本当にありがとうございました。
おまけに・・・
玄関にひな人形が飾られました。3月3日の桃の節句まで子どもたちを見守ります。
子どもたちみんながこれからも健やかに成長できますように・・・。
28日(水)に全校生が体育館に集まり、「卒業を祝う会」が行われました。
この会は、5年生が中心となって企画・運営をする初めての大きな行事でした。
時間をかけて、掲示や6年生へのプレゼントなども1~5年生全員が関わって準備しました。
素晴らしい6年生に負けないようにと、学年ごとに6年生に「挑戦状」をだして対決しました。どの学年も6年生への感謝と敬意を持ちながら本気になって対戦しました。そんな中でも、全学年が6年生と一緒に楽しめるようにと、準備、進行を務めた5年生の活躍が光りました。
6年生への挑戦の後は、鼓笛の移杖式と鼓笛演奏でした。6年生から、伝統を引き継ぐ下級生へ思いをこめて移杖しました。
受け取る5年生も、6年生からの思いをしっかり受けとめ、決意を発表することができました。
昼休みなどを返上して練習に取り組み、本番では気持ちも音もひとつになった演奏ができました。
最後に、6年生からも下級生への感謝の気持ちを込めた歌と手作りぞうきんを贈りました。
6年生と一緒にできる活動が、一つ一つ終わってしまう寂しさを感じました。しかし、5年生が中心となり、全校生が一つとなって楽しむことができた、すばらしい会でした。
3月22日(金)の卒業式まで、6年生の凛としたその姿を目に焼き付けながら、4・5年生もしっかり練習に取り組んでいきます。
27日(火)に、今年度最後となる校内長なわ大会が行われました。
今年度から、低・中・高学年の中でそれぞれ一番良い記録を出した学年に優勝カップが贈られるということで、子どもたちはさらに練習にも気合いが入っていました。
そして、迎えた本番・・・。
2年生、4年生、5年生、そして6年生がこれまで3回行われた大会の中でベストの記録を出すことができました。
最終的な記録としては、1年生が216回、2年生は207回。3年生は237回、4年生が259回。5年生は253回、6年生が349回という各学年とも素晴らしい記録を出すことができた大会となりました。
クラスが一丸となって真剣に長なわに取り組む姿は、とても素敵でした。
本当によくがんばりましたね!
まずは、21日(水)に行われた授業参観(4~6年生)の様子です。
授業参観の後に行われた運営委員会・専門委員会では、本年度の事業についての報告や反省が行われました。
今回いただいたご意見は、次年度以降の活動に生かして参ります。参加いただいた保護者の皆さん、大変お世話になりました。
そして、同じく21日(水)には、運営委員会の児童が取り組んできた能登半島地震の義援金募金の贈呈式が行われました。
早速、その贈呈式の様子が22日(金)の福島民報で紹介されました。
今回の募金活動に際し、保護者の皆様には多大なるご理解とご協力をいただき、誠に感謝申し上げます。
記事にもありますように、子どもたちの思いがこれからの石川県の復興につながっていくことを願うばかりです。