21日(金)、2年生の算数科「100より大きい数をしらべよう」の授業研究が行われました。
今回は、「お金のつかみ取りをしました。(百円が3枚、十円が12枚、一円が5枚)ぜんぶでいくらでしょうか。」という問題です。



子ども達は、数カードを使ったり、ワークシートに考えを書いたりして、自分の考えを説明しました。
「10が10個になったら、100になって、百の位に1繰り上げるといい」とまとめることができました。
その後、練習問題に取り組んだり、算数日記を書いたりと、集中して授業に取り組んだ2年生でした。
20日(木)、県の園芸課の方をお招きし、「福島県産の花を使用した花育活動」を5年生が体験しました。
福島県産の花について紹介していただいた後、地元の生花店の方によるフラワーアレンジメントの実演・説明がありました。


初めてのフラワーアレンジメントに、子ども達は楽しく取り組んでいました。
とても貴重な体験ができました。
テレビ局の方も訪れ、この活動の様子を取材されていきました。夕方の放送が楽しみです。
18日(火)、4年生が社会科「ごみの処理と利用」の学習で、西白河地方クリーンセンターとリサイクルプラザの見学をしてきました。


福島県のごみの量が全国ワースト1位であることを知り、ショックを受けた子ども達は、ごみを減らすための工夫について、見学しながら考えることができました。
17日(月)に、5年生の図画工作科「糸のこスイスイ」の学習で、学校支援ボランティアの皆様3名に授業の支援をしていただきました。

ひとつ間違えば、大怪我につながる電動糸のこですが、正しく使えば自由に曲線でもカットできる便利な道具です。
子ども達は板の押さえ方などを教えていただきながら、電動糸のこで安全に板を切ることができました。