2月16日は、本年度最後の授業参観でした。最後の授業参観ということもあって今年の学習の成果を発表する学年がほとんどでした。何日も前から準備をしたり、練習をしたりする姿が見られました。休み時間や業間などの時間を使って自分たちで取り組む姿は素晴らしいと感じました。












授業参観の後に行われた運営委員会・専門委員会では、本年度の事業についての報告や反省が行われました。次年度以降の活動に生かしてまいります。参加いただいた保護者の皆さん、大変お世話になりました。


卒業を祝う会の鼓笛の移杖にむけて、毎日休み時間などに練習をする345年生ですが、14日に全体練習を行いました。本番までもう少しということで仕上げの段階に来ています。一人一人の演奏が上手になり、さらにレベルアップするための細かいところの練習となりました。足を合わせたり、リズムやスピードを合わせたり、みんなが真剣に先生のアドバイスを聞いたり動きや音を確認したりと真剣に取り組んでいます。
24日の本番までもう少し。さらに精度を上げた演奏ができそうです。



毎週火曜日は、図書ボランティアの方にお世話になり読み聞かせを行っていただいています。今週は、4年生でした。2冊読んでいただいたうちの一冊は「つづき」シリーズの「おにのパンツ」でした。おにのパンツの歌はみなさんもよくご存じだとは思います。その10年はいても破れないはずのパンツが破けてしまいます。トラに破けた部分の皮をもらおうとトラに交渉に行く鬼でしたが・・・・・。さあ、とらに毛皮を譲ってもらうことはできたのでしょうか・・・。4年生の皆さんは続きが分かるはず。聞いてみてください。


2月10日に学校を会場に漢字検定を実施致しました。本年度も村より助成いただき、実施することができました。昨年の参加数をさらに超え多くの児童が申し込みました。家庭学習やステップアップタイムなどを利用し、コツコツと練習を積み本番を迎えました。検定教室に入るとどの教室も真剣に取り組む子どもたちの姿が見られました。
どんなことにも挑戦しようとする子がたくさんいること本当にありがたいことです。ご家庭での声かけや村からのバックアップがあることで子どもたちにも良い機会をたくさん作ってあげられていると思います。
何事にも挑戦!何事にも全力で取り組む!そんな子どもたちに育てていきたいものです。












おまけ

玄関にひな人形を飾りました。3月3日の桃の節句まで子どもたちを見守ります。みんな健やかに成長していきますように・・・・・。