今日の出来事

2019年6月の記事一覧

I like Japan.

 今年の外国語の時間(5,6年生)では、一つの教室に担任とALTの他に、もう一人、村の英語専門の講師が加わり、3人で指導しています。

 講師は、英語で活動内容やルールを説明したり、ALTとデモンストレーションをしたり、英語で称賛したりしてくださいます。担任は、子ども達の様子をみて、十分理解されていないときなどに、日本語で解説したり、説明したりします。また、電子黒板の操作を行ったり、子ども達に活動を促したりしています。

 ALTと担任の二人の時と比べて、授業中に聞こえてくる英語の単語やセンテンスが増え、教室から様々な言葉が聞こえてきます。

1本の糸から・・・

 5年生は、家庭科の時間に裁縫を学習します。普段身につける衣服はもちろん、ぞうきんさえもできている物を購入できる時代です。家庭でも、針や糸を手にすることが少ないかもしれません。

 今日の家庭科の時間には、針と糸で「なみ縫い」や「半返し縫い」「本返し縫い」をやりました。「なみ縫い」は簡単にできましたが、「半返し縫い」と「本返し縫い」は一針の長さがうまく調節できずに苦戦する子がいました。

学習支援ボランティアの皆さんにご協力いただき、基本の縫い方を教えていただきました。

響け!きれいな歌声!

放課後、音楽室からは澄んだ歌声が聞こえてきます。

特設音楽クラブの練習です。音楽クラブは人数は少し少ないですが、少数精鋭ですてきなハーモニーを響かせてくれます。

すてき!! きれいになあれ!(3年生 続報)

3年生が始めたプロジェクト!学校の入り口近くの植え込みをきれいな花で飾ろうとしていたのです。

一人一人の植木鉢から発芽したホウセンカの芽を間引きして、植え込みのところに移植していたのです。

大きい芽に小さい芽、いろいろ個性的な芽ですが、子ども達の優しさが伝わってきます。大きく育ってきれいな花を咲かせてくれるでしょう。

来校した際には、子ども達が植えたホウセンカをぜひご覧ください。