今日の出来事

学校行事や日々の出来事についてお知らせします。

6年生がまほろんへ行ってきました!

 6月22日(水),6年生が社会科の学習で福島県文化財センター白河館「まほろん」に行ってきました。

 今回は常設展に加え,バックヤード(出土品を保管してあったり,土器を復元していたりするところ)や「U-15の考古学」という特別展を見学させていただきました。

 まずは常設展から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてバックヤード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に「U-15の考古学」(特別展)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 特別展では,6年生の社会科で学習している,縄文・弥生時代の出土品を,教科書に合わせて展示してくださっています。今,ちょうど弥生時代の勉強をしている6年生。きっとみんな興味津々で,2000年~5500年前に思いを馳せながら見学したことでしょう。次は古墳時代の学習です。がんばりましょう。

年長さんが見学に来ました!

 6月21日(火),幼稚園の年長さん45名と佐川園長先生はじめ4名の先生方が,泉崎一小に来てくださいました。

 まず,ワークセンターに入ってもらい,校長先生がご挨拶をしました。校長先生からは「たくさんの発見をしてください。」というお話。みんなとても立派な態度でお話を聞くことができました。

 

 

 

 

 

 いよいよ見学スタート,まずは体育館とプール,続いて,理科室,音楽室,コンピュータ室の順で見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に1年生の学習の様子を見学しました。1年1組は算数の授業。たし算の問題を1年生と一緒に解きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これで今回の見学はおしまい。次回は10月19日(水)の学習発表会予行参観です。またみんなと会えるのを楽しみに待っています。

AED講習会

 6月17日(金)の放課後、泉崎・中島分署の署員さんを講師にお招きし、職員を対象としたAED

講習会を行いました。プールの季節となり、溺水事故に備え、先生方に対処法を学んでいただき、万が一の時に対応する術を身に付けてもらうためです。

 まず、分署長さんから「集団で役を変えながら実習することで、対応力が身に付きます。繰り返し実習して体に染みこませてください。」というお話をいただきました。

 いよいよ実習開始です。おおよその流れは次の通り。

1 倒れている人物を発見、声をかけて意識があるかどうか確かめる。

2 反応がなければ、119番通報とAEDの持参を周囲の人に依頼します。

(周囲に人がいなければ、自分で119番通報し、AEDを取りに行きます)

3 傷病者が「普段通りの呼吸」をしているかどうか確認する。

(胸部と腹部の動きがなければ「呼吸なし」と判断します)

4 「普段通りの呼吸」がない場合、胸骨圧迫を始めます。

(1分間に100〜120回のペースで)

5 AEDが届いたらすぐにAEDを使う。

(AEDは躊躇なく使用します。電極を繋ぐことで、AEDが心電図を解析し、電気ショックが必要かどうか教えてくれます)

6 電気ショックを行ったら、直ちに胸骨圧迫を再開します。

(再び電気ショックが必要かどうかはAEDが教えてくれるので、電極は繋いだままにしておきます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 講習会の最後に、この時期最も警戒するべき疾病の一つである熱中症について、消防署員の方からご指導いただきました。

 6月8日(水)兵庫県神戸市内の小学校で、体育の授業中、熱中症の疑いで6人が救急搬送、同日大阪市内の中高一貫校の体育祭で、 生徒29人と保護者1人が、熱中症の疑いで救急搬送されました。この事故から、熱中症を集団で発症したときの対処法について理解しておく必要があると考えたからです。

 まず、先生方で5人を超える児童が熱中症を発症した際の対応の仕方について話し合いました。

1 症状のない子どもに職員室へ向かわせ、119番通報と人員の協力を依頼する。

2 先生方で症状のある子供を日陰に運ぶ。

3 救急車が到着するまでの間、水をかけて冷やす。

 すると、消防署員の方からは次のような指摘がありました。

○ 日陰への移動は、症状のない子どもの手も借りて、真っ先に行う。

(使えるものは何でも使う)

○ 氷嚢などで脈拍が取れる皮膚の薄い部分を冷やす・風を送るなどして体を冷やす。水をかけると体温が下がった後体全体が冷え切ってしまうので避ける。ミストならかけても良い。

 一刻を争う状況では、初動の対応が、その後の回復に大きく関わってきます。今回の実習を生かして、職員全員が適切な対応を取れるようにして参ります。

7/20~7/24の予定

月日 行事等
6/20

2・6年よい歯の教室

逃走中2年

特設陸上クラブ練習15:00~17:00

【下校時刻】

1~6年:15:05

21

幼稚園学校訪問

逃走中3の1,3の2

特設音楽クラブ練習15:50~]16:30

特設陸上クラブ練習15:50~]16:30

【下校時刻】

1~2年:15:05

3~6年:15:45

22

6年まほろん見学

和太鼓クラブ練習15:50~16:30

【下校時刻】

1~3年:15:05

4~6年:15:45

23

2・4年内科検診

特設陸上クラブ練習

【下校時刻】

1~3年:15:05

4~6年:15:45

24

 4年校外学習

(堀川ダム,浄水場)

読み聞かせ5の1

特設陸上クラブ競技場練習

【下校時刻】

1~6年:15:05

〈月曜日の持ち物〉

運動着,紅白帽子,エプロン,歯ブラシ・コップ,シューズ

楽しかったよ!泉っ子ウォークラリー

 6月17日(金),全校生による「泉っ子ウォークラリー」が行われました。

 全校生が10:15に体育館に集合。会に先立ち,今年度サポートティーチャーを務めていただく,長谷川拓代先生のご紹介がありました。長谷川先生は,主に図書の貸し出し・返却の支援,読み聞かせなどを行います。

 

 

 

 

 

 そしていよいよ開会式です。校長先生からは次のようなお話。

自分達が済む泉崎を歩いて新しい発見をしてください。

それぞれの役割を理解して協力してください。

速く回ることが大切ではなく,チームとしてまとまって行動することが大切です。

そして10:35,いよいよ学校を出発です。

こちらは昌建寺。

 

 

 

 

 

 

昌建寺では次のような問題が出題されました。

昌建寺の枝垂れ桜は村の天然記念物です。樹齢はおよそ何年でしょうか。

A:230年

次は福祉センター.

 

 

 

 

 

 

福祉センターでの問題

目が不自由な人が歩くときに使う杖のような道具の名前は何でしょうか。

A:白杖(はくじょう)

次は泉崎駐在所。

駐在さんが好きなスポーツは何か聞いてみましょう。

A:?

そして泉崎村役場。

 

 

 

 

 

 

泉崎村に住んでいる人,人口は約何人でしょうか。

A:6000人

12:00子ども達が学校へ帰ってきました。お弁当の時間です。

 

 

 

 

 

昼食の後は自由遊び。みんな仲良く遊びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この後閉会式を行って,ウォークラリーは無事終了。

 楽しい1日でした。お手伝いいただいた保護者の皆様,本当にお世話になりました。