学校からのお知らせ

2023年2月の記事一覧

なべつかみ寄贈いただきました

 2月27日に瀬知房老人会の手芸クラブの代表2名の方が学校を訪れ、手作りの「なべつかみ」を寄贈してくださいました。「あべのマスク」をリメイクしたものでひとつひとつイラストが描かれています。昨年は、雑巾をいただきました。今年はなべつかみです。老人会の方々には、児童の下校を見守っていただいたり、地域の子どもたちに声をかけてくださったりを児童の安全を支えていただいております。本当に「感謝」です。当日は、6年生の代表児童が受け取り、感謝の気持ちを伝えました。こういった方々がいて、みんなが成長できることを知って欲しいものです。

子ども教室閉級式

 2月22日に放課後子ども教室閉級式が行われました。1年生から4年生の参加者と子ども教室のサポーターさん、村の教育長さんさ参加しました。1年間の活動をクイズや映像で振り返ったり、修了証を受け取ったりしました。1年間を映像で振り返った際には、楽しかった活動を思い出していた様子でした。1年間お世話になったサポーターの皆さん、村の担当者の方々、ほんとうにありがとうございました。

 最後に感想を発表した児童もたくさんいました。すばらしいです。

 

卒業生に感謝する会

 2月24日に全校生がワークセンターに集まり、「卒業しに感謝する会」が行われました。この会は、5年生が中心となって企画運営する初めての大きな行事でした。時間をかけて、掲示や6年生へのプレゼントなども1~5年生全員が関わって準備しました。1年生がかいたかわいい花の絵や2年生がかいた「6ねんせいありがとう」のメッセージ、3年生がひとつひとつ心をこめて折ったおりがみを集めて作った虹の掲示、4年生から送られた6年生への招待状、そして5年生は、会場の飾りつけや当日の運営とみんなで力を合わせて作り上げました。

 1.2年生の出し物も6年生に楽しんでもらおうと一生懸命に考えたものでした。

 2年生と1年生の出し物の後は、鼓笛の移杖式と鼓笛演奏でした。鼓笛も昼休みなどを返上して練習に取り組み、本番では気持ちも音もひとつになった演奏ができました。保護者の方には運動会、鼓笛パレードで披露できると思いますのでどうぞ、お楽しみに・・・。

最後に6年生からも下級生への感謝の気持ちと手作りぞうきんを贈りました。

 ひとつひとつ6年生と一緒にできる活動が終わっていくのが少し寂しいですが、23日の卒業式、立派にできるよう6年生と参加する45年生これからの練習がんばります。

卒業する6年生へ・・・

 24日の卒業を祝う会に向けてどの学年も6年生に楽しんでもらおうと出し物や鼓笛の練習をがんばっているところです。先日は、出し物のゲームの練習を2年生と6年生がやっていました。6年生もですが、2年生が生き生きと楽しく活動する様子がほほえましかったです。

 そして、3月23日の卒業式の練習も始まっています。6年生はもちろんですが、式に参加する45年生も呼びかけや歌の練習をがんばっています。お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えられるよう、真剣に取り組んでいます。

 

2年生食育授業

 2月21日に2年生の食育授業がありました。全学年で給食センターの栄養士佐藤先生にお世話になっています。2年生では、かむことの大切さについて学習しました。身近な食べ物を挙げ、それぞれどれくらいの回数噛んでいるのかをクイズ形式で行ったり、噛むことがどんな働きをしているのかを教えていただいたりしました。

 よく噛むといいことがたくさんあります。消化を助けたり、脳の働きをよくしたり等、子どもたちは話を聞きながらよく噛んで食べようと感じたようでした。お家でも「よく噛んで食べよう!」と声をかけていただけるとありがたいです。