学校からのお知らせ

学校行事や日々の出来事についてお知らせします。

田植え

 先週、22日(金)には、鈴木守さんの田んぼに水が張られていました。静かに用水路から水が入っています。

 

 今年も5年生は、16年前からお借りしている鈴木守さんの田んぼで社会科や総合的な学習の時間を使っての米作りが始まりました。

 5月25日(月)教育ボランティア鈴木守さんはじめJA夢みなみ泉崎支店の小鴨さん他多くの皆さまに田植えのご指導をしていただきました。田んぼの中に苗を持ちながら入り、土の感触を確かめながら時折歓声をあげ、初めての田植えに挑戦しました。

子どもたちは、身動きが取れず、田んぼでの移動の難しさを味わいました。かがんで腰が痛くなる経験もしました。田植えという作業の素晴らしさや食に携わる農家の方の苦労がほんの少しだけ理解することができました。

 終了したころには、ご指導いただきました皆様から、泉崎特産のおいしいはと麦茶などの差し入れもいただきました。また、作業しやすいようにと事前に周りの雑草を刈っていただくなど、子どもたちの活動に対してご配慮くださいました。ありがとうございました。

 

 今朝がた、田んぼにいってみると、

 昨日、植えた苗が生き生きとしていました。田植えを教わり、不揃いで決してきれいに苗が並んでいるわけではないですが、子どもたちはたくさんのことを学ぶことができました。秋の収穫を心待ちにしています。

 

 

縦割り清掃班の顔合わせ

 明日から、2年生以上が縦割り清掃を開始します。今日のお昼休みに、2年生から6年生が体育館に縦割り清掃班ごとに集まり、グループの顔合わせを行いました。

 

 また、清掃担当の先生から清掃の仕方も改めて学び、今年度がんばることを確認しました。

少しずつ通常の学校生活に近づけるようにしていきます。

 

手をあらおう

登校時、とある学年の教室に行くと、

この黒板に書いてある内容を見た子どもたちは、

 30秒以上かけて手洗いを行っています。このような教員の働きかけはとても重要です。働きかければ、子どもたちはしっかり進めます。新しい生活様式を着実に進めていきます。