学校行事や日々の出来事についてお知らせします。

　今日は、二十四節気の大寒です。大寒は、一年のうち最も寒い時期といわれます。しかし、今日の気温を見ると、９℃でした。

昼休みには、元気に外で遊ぶ子どもたちが、とても多く見られました。まるで立春のような気温でした。３学期もあと４２日間、特に６年生には悔いなく小学校生活を送ってほしいと思います。

　今日の業間、体育館で１月の長なわとび大会を体育館で実施しました。体育館の気温は６度と、とても低かったのですが、１年生から６年生までが、クラスごとに３分間の長なわとびに挑戦しました。

それぞれの学級の結果は、ぜひ、子どもたちにお聞きください。

　昨日の午後、いわき市で、横断歩道を渡っていた小学生５名が交通事故に遭うという事案がありました。本校では、給食の時間、教務主任から「交通ルールを守ること、そして、周りを良く見て確認すること、命の大切さ」などを全校放送で子どもたちに指導しました。改めて、各担任から学級でも、また、集団下校の際にも、子どもたちに指導しました。今後も、交通事故に遭わないよう子どもたちに交通安全の大切さを指導し、無事故を継続していきます。

　「情報化した社会とわたしたちの生活」単元のまとめとして、5年1組の社会科では、ニュース作りに挑戦しました。ディレクター、アナウンサー、カメラマンなどを自分達で役割分担し、身近な話題をニュースとして、友だちに伝える学習を行いました。実際にニュースを制作してみると、記事を見つけ原稿にする苦労、ニュースの正確さやｽﾋﾟｰﾄﾞがどれほど大変なのかを理解することができました。

本年度、村教育委員会よりタブレッドをご準備いただきましたので、動画撮影が簡単にできました。

　朝方、雪が降りました。校庭を見ると一面真っ白です。二宮金次郎像や周りの木々にも雪が被り、これもまた素敵な本校ならではの冬景色です。

子どもたちにとっては、寒くても運動不足はありません。２校時目に体育館を回ってみると、３年生が体育を行い、跳んだり走ったりして、体一杯使ってしっかり運動をしていました。