学校からのお知らせ

学校行事や日々の出来事についてお知らせします。

校門から上校庭までの通路

 校門から上校庭まで、子どもたちが歩いてくるところは、今まで教職員が防草シートを敷いて、子どもたちの通路にしていました。しかし、この土・日に業者さんが入り、通路を平らにし緑のロールマットを敷いてくださいました。ロールマットの端には、ペグがしっかり打たれ、めくれないようになっています。子どもたちは今日から、ここを通ります。お世話になりました。

 

 

3年生の様子から

1校時目の算数の時間、ワークセンターには巻き尺が一つ、その周りに3年生がいました。

今日の1校時目に、3年生は巻き尺を使って長さの勉強をしていました。一歩の歩幅から7mの長さは、だいたいどの辺りかを予測していました。実際の7mの長さを理解しながら、みんなで算数の学びを深めていました。

その後、3年生は3校時目に、今度は学校の畑に行き、育てている大豆の生長を確認しました。葉っぱの様子から先日降ったひょうの影響を感じるとともに、生命力たくましく育つ大豆に感動していました。

 

学校、家庭、地域に向けて6年生からの発信

 今、6年生がシトラスリボンプロジェクトを行っています。お昼休みに6年生が校長室にきて、シトラスリボンとおたよりを手渡してくれました。

 

 この想いが、多くの方々に届きますように・・・。今後、様々な所へ配布します。

6年生のみなさん、ありがとうございました。

泉崎二小は、シトラスリボンプロジェクトに賛同しています。

6年生からいただいたシトラスリボンです。

20210701133804.pdf

「シトラスリボンプロジェクト」とは

 コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛県の有志がつくったプロジェクトです。感染が確認された方々、私たちの暮らしを守り、支えてくださる方々(医療従事者・「エッセンシャルワーカー」の皆さまなど)が、それぞれの暮らしの場で「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちでありますようにという願いから、リボンが作られ、これを身に着けているそうです。

 現在はこのプロジェクトが広がり、多くの方々に配布されているとのことです。そこで、本校の教員が、差別や偏見をもたず、みんなが普通に声を掛け合えるそんな学校、家庭、地域にしたいと願い、このプロジェクトに参加及びシトラスリボンの製作を6年生に提案しました。6年生もすぐさま、賛同し、このプロジェクトへの参加となりました。

 リボンやロゴで表現する3つの輪は、学校(もしくは職場)・家庭・地域を表しているそうです。今後、このシトラスリボンを子どもたちから保護者を含め、多くの方々に配布し、互いに思いやりを持った学校、家庭、地域のつながりを大切にしていきたいと考えています。

シトラスリボンプロジェクトのリンク先です。興味を持たれた方は、下のリンクをクリックしてください。

https://citrus-ribbon.com/

 

今日から7月

 今日から7月、朝の会の時間、校舎内をまわってみると、担任の先生が黒板に人気のキャラクターを描いて子どもたちを迎えていたクラスがありました。

また、校舎内の図書の掲示コーナーには、「読書のあしあと」の達成者が3人に増えていました。

また、あるクラスでは、お休みしていて誕生日を祝えなかった友だちにみんなで拍手送り、「ハッピーバースデー」の歌を歌っていたりして、とてもあたたかい雰囲気で一日の学校生活が始まっていました。

今日から7月、梅雨本番ですが夏休みに向かって、子どもたちも先生方も一直線でがんばっていきます。

 

 

 

元気に外で遊びました

 今日の昼休みは、それぞれ学年ごとに外で遊びました。鬼ごっこをやったり、だるまさんがころんだをやったりして、学年みんなで元気に遊びました。どの子も、友だちと久しぶりにおもいっきり遊ぶことができて、とてもよい表情をしていました。担任の先生も一緒になって遊ぶ姿もありました。