学校からのお知らせ

学校行事や日々の出来事についてお知らせします。

挑戦、スクラッチ

 今日の4校時目に、4年生はスクラッチ(プログラミング)を村ICT支援員の先生から学んでいました。4年生は今年度、何度かプログラミングを学習しています。今回は先取り学習として、「正方形」や「正三角形」に挑戦しました。順序を考えながら、正方形を短時間に作っていました。また、マスターした子は、バリエーションを増やしてたくさんの正方形を作っていました。

 

 

給食週間

 今週は給食週間献立が実施されています。白河ラーメンがでる白河ご当地献立などいつも以上に工夫してくださった給食をいただいています。

 今日は、宮城県を代表する食材「かまぼこ」や「せり」を使った献立でした。献立は、「ごはん、ささかま二色揚げ、かみかみ和え、せり鍋汁、牛乳」です。4年生教室に行ってみると、食缶は空っぽでした。みんな、もぐもぐおいしくいただいていました。給食センターの皆さん、安全でおいしい給食をありがとうございます。

子ども議会

 今日の午後は、村役場で「泉崎村子ども議会」が開催されました。本来ですと、6年生全員が議場に足を運びますが、感染症拡大防止対策で、泉崎一小さんとともに子ども議員5名が代表して議会に参加してきました。

 議会では、子どもながらの視点で村政に対して一般質問や要望を行いました。一方、6年生教室から、Zoomをとおして議会の様子をみていた子どもたちも、真剣になってメモを取りながら傍聴していました。6年生は、議会の仕組みを学ぶとともに、これからの村づくりについて真摯に考えることができました。

 村長様はじめ子どもたちの質問にご答弁いただきました村当局の皆様、大変お世話になりありがとうございました。

 

 

のこぎりひいて ザク、ザク、ザク

 今日の3・4校時目に、3年生が図工で「のこぎりひいて ザク、ザク、ザク」を学習しました。この時間には、学校で初めて子どもたちがのこぎりを使います。県南林業事務所から2名、西白地方森林組合から2名、併せて4名の方々が講師としておいでくださり、のこぎりの使い方を教えていただきました。子どもたちは、のこぎりの使い方に慣れながら、角材を上手に切ることができました。同時に、木のよさやあたたかみも感じていました。

 3年生の子どもたちは、とても楽しそうに学習をしていました。次の時間は、木片を組み合わせて作品を作っていきます。

子どもビスケット

 4校時目、2年生教室から「見て、見て」「できた。」「おもしろい。」などの子どもたちの歓声が聞こえてきました。2年生は、ちょうど情報でプログラミングを学習していました。ICT支援員の先生や担任の先生から、『子どもビスケット』でできるやさしいプログラミングを教えていただき、楽しく活動していました。子どもたちは自分で模様を作り、その模様が繰り返し動くように設定していました。プログラミングは、子どもたちが好きな学習の一つです。